Aperture ライブラリの自分のフォトストリームを入にする

自分のフォトストリームの入/切を切り替える

  1. 「Aperture」>「環境設定」と選択して、「iCloud」をクリックします。

  2. 以下のいずれかの操作を行います:

    • 自分のフォトストリームを入にするには:「自分のフォトストリーム」チェックボックスを選択します。

    • 自分のフォトストリームを切にするには:「自分のフォトストリーム」チェックボックスの選択を解除して、表示されるダイアログで「切にする」をクリックします。

      図。 図。「システム環境設定」ウインドウの「フォトストリーム」パネル

自分のフォトストリームを別の Aperture ライブラリに切り替える

自分のフォトストリームは、一度に 1 つの Aperture または iPhoto ライブラリで機能するように設計されています。ライブラリを切り替えると、写真を新しいライブラリと排他的に共有するように自分のフォトストリームを設定するよう求められます。これ以降、自分のフォトストリームおよび共有フォトストリームの写真は新しいライブラリにプッシュされます。ただし、iCloud が写真のアップロードとダウンロードに使用するライブラリは簡単に切り替えられます。

重要: 「iPhoto」で自分のフォトストリームが入になっている場合は、「Aperture」で自分のフォトストリームを入にすると iPhoto ライブラリの自分のフォトストリームは切になります。自分のフォトストリームの写真は iPhoto ライブラリにプッシュされなくなります。

  1. 自分のフォトストリームで使用したい Aperture ライブラリを開きます。

    参考: Aperture ライブラリを切り替える方法については、その他のライブラリを表示するを参照してください。

  2. 「ライブラリ」インスペクタの「共有」セクションで、「iCloud」を選択します。

  3. 「iCloud を使う」ボタンをクリックして、表示されるダイアログで「切り替え」をクリックします。

    図。 フォトストリームのスプラッシュ画面

自分のフォトストリームは、切り替え先の Aperture ライブラリでは入になり、切り替え元のライブラリでは切になります。自分のフォトストリームからダウンロードした新しい写真は自分のフォトストリームが入になっているライブラリに表示され、そのライブラリの写真だけが自動的に自分のフォトストリームにアップロードされます。

写真を自動的に自分のフォトストリームにアップロードするようにライブラリを設定する方法については、「Aperture」と自分のフォトストリームの間で写真を自動的に転送するを参照してください。