メタデータプリセットを共有する
ほかの Aperture ユーザまたは Aperture システムと作業するときは、メタデータプリセットを共有して、メタデータをすべての写真に一貫して適用することができます。メタデータプリセットを書き出して、必要に応じてほかのユーザにプリセットを使用したり読み込んだりしてもらうことができます。
メタデータプリセットを書き出す
「情報」インスペクタまたは「インスペクタ HUD」の「情報」パネルで、メタデータアクションのポップアップメニュー から「プリセットを管理」を選択します。
「メタデータ」ダイアログで、書き出したいメタデータプリセットを選択して、ダイアログの左下隅にある「アクション」ポップアップメニュー から「書き出す」を選択します。
メタデータプリセットの情報を保存する場所を選択して、「書き出す」をクリックします。
選択した場所にメタデータプリセットが書き出され、<ファイル名>.apmetadata という名前で保存されます。
メタデータプリセットを読み込む
「情報」インスペクタまたは「インスペクタ HUD」の「情報」パネルで、メタデータアクションのポップアップメニュー から「プリセットを管理」を選択します。
「メタデータ」ダイアログで、ダイアログの左下隅にある「アクション」ポップアップメニュー から「読み込む」を選択します。
表示されるダイアログで、読み込みたいメタデータ・プリセット・ファイルを選択して、「読み込む」をクリックします。
メタデータプリセットが「Aperture」に読み込まれ、「メタデータ」ダイアログの「プリセット名」列の下部に配置されます。