コンタクトシートをプリントする
写真のコンタクトシートをプリントすることができます。このとき、レイアウトは「Aperture」によってすべて自動的に決定されます。つまり、ページ数または列数を「レイアウトオプション」で指定するだけで、写真のサイズがレイアウトと余白の設定に応じて自動的に調整されます。
コンタクトシートをプリントする
ブラウザで、プリントしたい写真を選択します。
「ファイル」>「イメージをプリント」と選択します(または Command + P キーを押します)。
「プリント」ダイアログで、「コンタクトシート」プリセット、または「カスタムプリセット」セクションにある「確認シート」プリセットのいずれかを選択します。
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プリントオプション領域で、以下の設定を指定します:
「プリンタ」ポップアップメニューからプリンタを選択します。
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必要に応じて、「カラープロファイル」ポップアップメニューからカラープロファイルを選択します。
参考: デフォルトの設定である「プリンタによる管理」は、ほとんどの場合に適した選択です。特定の装置プロファイルに出力する場合や、プリンタのカラー補正を行った場合は、このポップアップメニューから適切なプロファイルを選択する必要があります。
「用紙サイズ」ポップアップメニューで、利用できる項目から用紙サイズを選択します。
「方向」ポップアップメニューで、コンタクトシートを横または縦のどちらでプリントしたいかを選択します。
コンタクトシートで各写真の下に表示するメタデータ表示を選択します。
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行数と列数を指定して、ページにプリントする写真の数を設定します。
プレビュー領域がアップデートされて、コンタクトシート内の各写真の新しいプリントサイズが表示されます。写真をダブルクリックして、イメージフレーム内でのサイズを調整できます。写真を拡大/縮小するには、「イメージのサイズ調整 HUD」を使用します。
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ページ上の写真の配置を変更したい場合は、「プリント」ダイアログの下部にある「詳細設定」ボタンをクリックしてから、「レイアウト」および「余白」コントロールを使って写真間の間隔を調整し、余白を追加します。
参考: 余白の線は、ポインタを「プリント」ダイアログのプレビュー領域の上に置かない限り表示されません。
余白の間隔を手動で調整するには、プレビュー領域で行と列の線をドラッグします。
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「プリント」ダイアログの設定が適切であることを確認してから、「プリント」をクリックします。
OS X の「プリント」ダイアログが表示されます。
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OS X の「プリント」ダイアログの設定が適切であることを確認します。
重要: 用紙の種類が、「Aperture」の「プリント」ダイアログで選択したカラープロファイルに一致することを確認します。「プリンタによる管理」を選択した場合は、必ずプリンタのカラーマネージメントを有効にするようにします。プリンタのカラーマネージメントを有効にする方法について詳しくは、プリンタに付属の製品ドキュメントを参照してください。
「プリント」をクリックします。
コンタクトシートがプリントされます。