ルーペの概要

「Aperture」には、ルーペツール(センタールーペとも呼ばれます)が用意されています。ルーペツールを使うと、ビューアで写真を開き、拡大して詳細を確認してから、元に戻ってブラウザでイメージサムネールを次々にスキャンしなくても、ブラウザでイメージサムネールの焦点と詳細を確認できます。(ビューアを使ってイメージを拡大する方法については、写真を高解像度で表示するを参照してください。)

図。 ビューアでイメージの一部を拡大表示しているセンタールーペ。

ルーペを写真上に置いて、その一部を拡大表示できます。ルーペは、写真の焦点を確認するときだけでなく、センサーダスト、傷、フィルムスキャンで付いた指紋、その他の問題をすばやく確認するときに便利です。ルーペは、Aperture ライブラリに含まれるすべての写真またはサムネールで使用できます。

「Aperture」では、用途に応じて別の種類のルーペも使用できます。詳しくは、簡易ルーペを使用するを参照してください。